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川魚のあれこれ雑記
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 先日、Yahooニュースに載ってました。これまでは、日本のメダカは1種(Oryzias latipes)であると考えられ、各地域の個体差は“型”(種として確立はしていないが遺伝的に異なる特徴を持つ)などで分けられていました。

僕は、そこまで詳しくないのでざっとしか分かりませんが、メダカには大別して“北日本集団”と“南日本集団”があり、そこから細かく型分けされており、岡山には“東瀬戸内型”と“西瀬戸内型”がいます。

 今回、新種として提唱されたのは“北日本集団”で、学名は“Oryzias sakaizumii”になったそうです。僕は図鑑でしか見たこと無いですが、北日本集団の外見的な特徴は鱗が網目状に黒く縁取られている感じです。

 種として新しく確立させることには、その個体群の遺伝的保全を図るという意味合いでは非常にいいことであるとされております。

 まぁ、個人的には“でっ?”っていう感じなんですよね。日本の淡水魚の特徴は、フォッサマグナを中心に東北日本と西南日本で形態がことなるというのがあります。ただ、移植放流が盛んに行われている現状で果たしてどれだけ正しいデータがちゃんと得られるのかは、甚だ疑問です。「“北日本集団”と“南日本集団”は遺伝的に交雑していない」ことを今回の新種登録の根拠の一つとしていますが、学者の研究なのでおそらく正しくは“よく分かんないものは無視”という感じだと思います。

 今後、“北日本集団”は北日本メダカと呼ばれ“南日本集団”は南日本メダカとでも呼ばれるのかなぁ?
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先日の話ですが、倉敷市内の某用水路にてアユモドキを発見しました。

位置的には旭川水系と高梁川水系の間に位置するところで、アユモドキの生息環境としては“ありえない環境”のいわゆる水の濁った普通の用水路です。

後日、知人で非常にお世話になっている“Kさん”にその話をすると、“高梁川水系にアユモドキは発見されておらず、保護団体などがかなり探している”とのこと。

もちろん、あの個体が高梁川水系産のものかどうかは分かりませんし、ひょっとしたらどこぞのマニアの方が飼育していたのを放流した個体かも知れません。しかし、いずれにしてもその“ありえない環境”に住むアユモドキはいた訳です。

“採らないことだけが保護ではない”ということをどれだけの環境保護活動家は知っているのでしょう?保護区域で魚を採らない事は本当に正しいのでしょうか?“網に入ってしまったのなら逃がせばいい”だけの話です。

面白い話があります。以前、岡山市内某河川でスイゲンゼニタナゴの保護を目的として、その河川での魚の採集を一切禁じていたことがあります。結果どうなったでしょう?実は その河川のスイゲンはほぼ絶滅してしまったのです。

なぜ、人が川に入らなくなった結果スイゲンはいなくなったのか?答えは簡単で、その河川には捕食者となるナマズやギギやブラックバス・ブルーギルなどもたくさんいたからです。それまでは、人が釣りをしたり、川に入って魚を採ったりすることによってギリギリながら生態系のバランスが保たれていたわけです。

日本国が世界中に反対されているにもかかわらず、“捕鯨調査”をするのはなぜでしょう?自己マン保護活動家はそのことを考えてみるべきです。

先日の“カワバタモロコ”の件もそうですが、某NPO法人やら学者やらの偏った料簡によっていくらでも採集できる魚を“自分たちがテリトリーとしている狭い範囲内だけ”で採れなくなった魚を岡山県全域で採集禁止するのは非常に危険だと思います。保護を目的として、採捕・繁殖を行っている人もいるわけですから。団体や学者が全てではない。

どこにどんな魚がいるのかを一番知っているのは、その川で漁をする漁師なわけです。絶滅危機理由の中によく“業者の乱獲”というのがありますが、その土地に住む人でその土地の魚で生計を立ててる人が絶滅するまで乱獲しますか?いなくなったら生きていけないじゃん。もちろん、その土地以外からの業者は“その土地から魚がいなくなろうが知ったこっちゃ無い”と乱獲をする恐れはありますが、ならばそれを規制すればいいわけです。

初めのアユモドキの話に戻りますが、魚だってひょっとしたら少しずつ環境適応力を身に付けていっているのかもしれないわけです。保護をうたうのであれば、もっと視野を広く持たなきゃ。


こっからはただの愚痴なので、流していただければ幸いです。

そもそもこの“カワバタモロコ条例”、実は法律に則って作られた条例ではないとか。だからと言って採って売ったりはしませんけど。ただ、おかしな話、川に定置網を仕掛けている漁師さんは全員アウト!!ってことじゃないですか?カワバタモロコだろうがアユモドキだろうが何でも入るわけです。ましてや、県の内水面漁業規則で漁業権の有無に関係なく捕獲が禁止されているコイの15cm以下なんて100%入ってしまうわけじゃないですか?なのに誰も挙げられていないって変ですよね?
夏季(6~9月)の商品発送に関して、通常発送に2日以上を要する地域(北海道・東北・沖縄・他一部地域)に関しては死着補償対応が出来ません。

また、全地域に関して、6月下旬~9月中旬までの期間はクール便(冷蔵)を利用します。(爬虫類は除く)

なお、冬季における北海道・東北への発送は、大方の地域で無事に届くことが確認されたため、死着補償非対応規約を廃止致します。

宜しくお願いいたします。
梱包料を廃止致します。ただし、発送時の梱包に利用するダンボールを中古ダンボールに変更いたします。(160サイズの箱を利用する際は市販のダンボールを利用します。)

また、商品代金1万円以上ご購入の際、送料無料(一部地域を500円)としておりましたが、個人のお客様を限定とし、業者様価格利用のお客様は対象外と致します。

なお、当規定の運用開始は2012年6月7日付けと致します。

宜しくお願いいたします。
 本日、岡山県の水産課の監査が入りました。

 監査内容は、当方が販売していた“コイS”についてでした。“岡山県内水面漁業調整規則”によると、15cm以下のコイの採取・所持・販売は禁止されているそうです。(詳しくはこちら)

 今後、コイSサイズについては、16~20cmの規格に変更して販売致します。現在ご注文を頂いているお客様に関しては、大変申し訳ございませんが、その規格にて販売させて頂きます。

 ご迷惑をおかけしますが宜しくお願いいたします。
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日本淡水魚販売
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岡山で観賞用川魚を採取販売しております。
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