川魚のあれこれ雑記
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う~ん、知らなかった。ついさっき知ったことなんですけど、“トウヨシノボリ”って、もう存在してないんですね。
今年販売された日本産魚類検索第三版では、“トウヨシノボリ”という名称が適切ではないとか何とかの理由で使用されていないそうです。
で、第二版に“トウヨシノボリ”の仲間としてトウカイヨシノボリ・ビワヨシノボリ・シマヒレヨシノボリ・オウミヨシノボリ・クロダハゼ・カズサヨシノボリと表記されていたものがそのまま種として表記されているようです。
この中でも前三種は形態的・遺伝的相違があり、生殖隔離が完全では無いにしろ確立されているため、2010年頃までには種として完全に独立しているようです。
その他のトウヨシノボリと呼ばれていた種なのですが、オウミヨシノボリを除くと非常に局地的な分布になってます。クロダハゼ:関東平野のみ、カズサヨシノボリ:房総丘陵のみで、オウミヨシノボリは本来は琵琶湖水系の個体群なのですが、コアユの種苗に混じって全国各地に移入されているようです。
で、ここで問題なのがコアユの放流経験のない地域のトウヨシノボリです。山陰や九州などがそれに当たるのですが、それらは“ヨシノボリ属の1種”としてまだ手付かず状態だそうです。また、オウミヨシノボリが移入している地域でも、在来なのか移入なのかは外見では判断できないため、不明瞭なわけです。
当方では、一部の種を除いて、なるべく標準和名での販売を心がけようとは思っているのですが、ここまで混沌としていると手がつけられません。
いつも参考にさせてもらっている某サイトでは“トウヨシノボリ”ではなく、“クロダハゼ”を基本にかつて“トウヨシノボリ”と呼ばれていたものを“クロダハゼ類”と総称するようにしたようです。
ただ、販売をしている立場からすれば、“クロダハゼ”なんて名前はあまりにも馴染みが無く、“ヨシノボリ属”の魚であることが分かりにくいことこの上ないので、当方ではこれまで通り“トウヨシノボリ”の名称を使用致します。
今年販売された日本産魚類検索第三版では、“トウヨシノボリ”という名称が適切ではないとか何とかの理由で使用されていないそうです。
で、第二版に“トウヨシノボリ”の仲間としてトウカイヨシノボリ・ビワヨシノボリ・シマヒレヨシノボリ・オウミヨシノボリ・クロダハゼ・カズサヨシノボリと表記されていたものがそのまま種として表記されているようです。
この中でも前三種は形態的・遺伝的相違があり、生殖隔離が完全では無いにしろ確立されているため、2010年頃までには種として完全に独立しているようです。
その他のトウヨシノボリと呼ばれていた種なのですが、オウミヨシノボリを除くと非常に局地的な分布になってます。クロダハゼ:関東平野のみ、カズサヨシノボリ:房総丘陵のみで、オウミヨシノボリは本来は琵琶湖水系の個体群なのですが、コアユの種苗に混じって全国各地に移入されているようです。
で、ここで問題なのがコアユの放流経験のない地域のトウヨシノボリです。山陰や九州などがそれに当たるのですが、それらは“ヨシノボリ属の1種”としてまだ手付かず状態だそうです。また、オウミヨシノボリが移入している地域でも、在来なのか移入なのかは外見では判断できないため、不明瞭なわけです。
当方では、一部の種を除いて、なるべく標準和名での販売を心がけようとは思っているのですが、ここまで混沌としていると手がつけられません。
いつも参考にさせてもらっている某サイトでは“トウヨシノボリ”ではなく、“クロダハゼ”を基本にかつて“トウヨシノボリ”と呼ばれていたものを“クロダハゼ類”と総称するようにしたようです。
ただ、販売をしている立場からすれば、“クロダハゼ”なんて名前はあまりにも馴染みが無く、“ヨシノボリ属”の魚であることが分かりにくいことこの上ないので、当方ではこれまで通り“トウヨシノボリ”の名称を使用致します。
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日本淡水魚販売
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岡山で観賞用川魚を採取販売しております。
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