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川魚のあれこれ雑記
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超久方ぶりの更新です。

先月、当方でも取扱う“ウナギ”こと“ニホンウナギ”が環境省レッドリストの絶滅危惧Ⅱ類に指定されました。近年、急激な漁獲量の減少により、絶滅の恐れがあることが心配されるようになったとのことです。

ただ、この“漁獲量の減少”には少々疑問を感じます。確かに、昔に比べればある程度の個体数の減少は事実だと思います。ただ、漁獲される側だけでなく、漁獲する側もかなりの数が減っていると思われます。実際、岡山県の養鰻業者は、数年前に最後の1社が倒産し、事実上1社もなくなってしまいました。

国内の養鰻業者の倒産は、安価な海外産(特に中国産)の大量輸入による影響でしょう。まぁ、この“中国産”も他の“中国産”の例に漏れず、非常に危険な事が後に分かりましたが。

で、近年のウナギ価格の高騰です。

要は、日本人が安価でウナギを食べ過ぎた付けが回ってきたわけです。

そして今年、世界初のウナギの“完全養殖”に成功しました。まだ研究所レベルの技術で、実用化するにはさらに時間が必要となるでしょうが、期待の持てる研究です。


“大量消費→危機的状況→画期的技術開発”という一連の流れは、“ウナギ”という当方にも関わりのある魚を見ても、“日本”という国の“良さ”と“悪さ”がよく出ているなぁと思います。

かつては公害たれ流しだった国が、いまや“世界一の環境技術”を持つ国になり、そして、昨年の原発事故をきっかけに恐らく日本は“世界一のクリーンエネルギー技術”を持つ国になるんでしょう。

隣国には絶対マネのできないことで、つくづく「日本人は馬鹿だけどすごい民族だなぁ・・・」と思います。
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