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川魚のあれこれ雑記
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 先人が食用として持ち込んだものは、ちゃんと食用利用しましょう。ということで、食用ガエルことウシガエルを食べてみました。

 もともと俺はカエルが大好きで、初めて食べたのは小学生の頃、インドネシアでのことでした。ラーメンどんぶりいっぱいの味噌汁のようなスープにトノサマガエルくらいのサイズのカエルの足のフライがたこ盛された料理で、うまくて止まらず、結局3杯もおかわりしました。それ以来、現地でお世話になった方からは“kodok boy(カエル坊や)”と呼ばれる程でした。

 とにかく、“カエルはうまい”ということは知っていたのですが、日本では食べたことが無く、近所にはうようよと”食用”の名を冠したカエルがいるのにこれは食べないわけにはいかない、ということで、直に絞めても害の無さそうな水の綺麗な所のウシガエルを4匹、血抜きしつつ持ち帰りました。 カエルをさばいたことが無かったので、それは親父殿にしてもらいこの状態になりました。



4匹で約1kg。ボリュームはばっちりです。

素材の味を分かりやすくするため、塩コショウで味付け後、小麦粉まぶしてフライ。



さっそく賞味・・・

・・・テラうますっ!!

全く癖も無く、かつ程よい弾力もあり、ものがでかいだけに食べる所もばっちりあってボリューム満天!!

味?よく鶏肉のようだと表現されるけど、断然鶏肉よりうまい。旨み・甘み・食感からいうと、鶏よりもフグの方が近いかも。

ご馳走様でした。



 先日、国連が昆虫食の推進をしているという記事があったけど、日本には昆虫食う前に食えるものが身近にたくさんある。なのに、国が法律で特定外来生物の移動を禁止してしまったものだから、食うに食えなくなっちゃったのよね。ウシガエルにしてもバスやギルにしても、普通は最低でも1週間の泥抜きが必要。だから、釣ったり捕まえたりしても食う人はほとんどいなくなった。もともと食用として移入したんだったら、初志貫徹しろよ、と思ったりするんだけど。

 とは言え、見せしめで1匹罰金刑をくらった奴がいるにも拘らず、いまだに違法放流をする迷惑な輩がいるから難しい所なんだけどね。いっそのこと、遊魚利用では国全体で琵琶湖ルールのように、“キャッチアンドキル”にして、食用資源としての漁業利用の道をもっと模索するべきだと思うんだよな。
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