川魚のあれこれ雑記
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標準和名:ニッポンバラタナゴ
地方名:カメンタ・カメンドブナ・ムシブナ・ニガブナ
学名:Rhodeus ocellatus kurumeus
最大体長:7cm程度
成熟:1年
寿命:約3年
特徴:日本固有亜種。タイリクバラタナゴとの混血が進み河川部では純血種はほとんど残っていないと思われる。腹鰭全縁部に白線が入らないのが特徴。その他にタイリクバラタナゴと比較し、体高が低い。また、婚姻色発色時には腹鰭が全体的に黒っぽくなる。純血種かどうか不明な個体でも、5世代以上交配させニッポンバラタナゴの特徴のみを受け継がせた個体は純血とみなされるようです。
生態:本来の天然分布は、九州北部・香川・岡山・兵庫・大阪・京都・滋賀。止水環境を好む。
性格:温和で、むしろ弱いくらいのため、水槽下でも生存競争に負ける可能性があるため単独飼育することが望ましいとされるが、繁殖を目的としないのであれば特に気にしなくて良い。
繁殖期:4~8月。50~80mm程度のドブガイ類によく産卵する。仔魚は約20日で浮出。
主な産卵床:ドブガイ
飼育設備:数にもよるが30cm水槽でも飼育可能。
飼育のポイント:ある程度は喧嘩をするため、繁殖をしない場合は無闇に二枚貝を入れない方が良い。
餌:動物食よりの雑食性で、人工飼料にもよく慣れる。
飼育温度:特に気にする必要はないが、繁殖をする場合はコントロールする。
健康管理:白点病や穴あき病予防のため、水換えは適度に行う。季節の変わり目は要注意。
その他:生態系破壊を及ぼすため、飼育個体は終生飼育すること。絶滅危惧ⅠA類。
食味:食べたことは無いが、かつては佃煮として利用されていた。
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